身の回りの用具関係 その2 レガース、シンガード編

今回はゲート滑走時以外には用途のない装備品です、

ゲートの至近を滑走する際に脛や膝を守るアイテムですが、

一般レーサーである個人的基準で考えたいと思います。

 

個人的にレガースに求める性能で重視していることは

1、フィット感

2、動きやすさ

3、軽さ

と思っています。

 

自分レベルではあまり膝下でインポールをヒットすることは滅多にないので

頑丈なものはあまり必要とは思っていなくて、一個買っておけばほぼ一生使えると思います

 

レガースはスキー競技でも通常使用されるアイテムなので、多くのメーカーから発売されています

スノーボードにおいてもカーボンなどの高級なものを使いたくなってしまいますが

19-20 LEKI レキ SHIN GUARD CARBON 4RACE 3656 500 12 シンガードカーボン スキー レーシング プロテクター 回転 スラローム*

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 特別軽いわけではなく耐久性においては一般的な樹脂以下で、割れやすいです。

スキーレーサー視点でのカーボンの優位性はその「反発性」で、ポールにヒットした際にプロテクターが弾きやすく、接触時間を短くできるためタイム短縮できるということです。

但しあくまで可倒式のロングポールでの話なので、スノーボードにおける30cmほどのウレタンポールでその効果は無いと思われます。

 

自分の中では一般的な樹脂モデル一択かと思います

SHRED

SHRED〔シュレッド シンガード〕SHIN GUARDS M

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 結構ゴツイです。脛の湾曲が強いのでО脚の強めな男子向けです

ENERGIAPURA

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一方こちらはストレート系です。竹内智香選手もこれだったと思います

 

LEKI

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少し大きな量販店でも購入できるためか、競技に出るとこれを使っている選手が多いです。足の長さに合わせてカットしやすく、価格も安めなのでおすすめです

 

POC

19-20 POC 〔ポック レガース〕Shins Classic

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レキと同じくフィット感の良いメーカーです。

 

ここからは個人的に気になっているだけの使ったことのないメーカーです

 

コミネ KOMINE バイク 膝プロテクター ハードニープロテクター (左右セット) ブラック L 04-462 SK-4623

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まずはバイク用です。アルペンボーダーはバイク乗りが多いのかゲートでもこの手のプロテクターを使用している方は多い気がします。

スキー用と違い客を曲げた際も膝とプロテクターが密着してくれそうで動きやすそうです。

 

 

G-FORM ジーフォーム PRO-X ニーシンパッド MTB バイクプロテクター 脛 すね シンガード

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ソフトタイプですのでウェアの下に装着する感じになるかと思いますが

やはりソフトな上にフォームが独立しているため極めてフレキシブルです

動ける=タイム短縮 になるなら良いのですが

 

Black Diamond(ブラックダイヤモンド) テレニーシスニーパッド(P5)

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テレマークスキー用のニーパッドですバックカントリーテレマークポジションの際に石や木にぶつけることがあるらしいです。

テレマークに追従できるニーパッドであればスノーボードの動きにも十分対応できると思われます。

 

 

ARCTERYX アークテリクス Knee Cap 9467 ニーキャップ ニーカップ ニーパッド ニープロテクター

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ブラックダイヤモンドのニーパッドと同じような構造ですが、こちらは軍用品です。

射撃時のニーリングや匍匐などで膝を守るものですので膝への密着性や追従性は高いと思われます

 

 

意外とスキー用以外の方が使いやすいものがありそうです

ウェアのダメージを気にしなければ内側に装着できるプロテクターの方が動きやすそうです