25/26 GRAY QUADRAⅡ 180

 

2025・3・15   菅平高原スキー場

気温だいたい2度くらい 雪質はザラメの下にアイスバーン

 

QUADRA II は、新コンセプトのエキスパート向けレーシングモデルです。

64は、今期新たなサイドカットの組み合わせのニューシェイプです。レングスにおいて、ALLFLEXプレートとのセット価格を設定しています

メーカーサイト

graysnowboards.co.jp

今回もクアドラⅡをご紹介します。

前回までのタイクーンとは違い、トップシートにポリエチレンを使用しており

質感が変わるだけでなくちょっとした重さがあります。

また、クアドラⅡはテールの形状が真っすぐ切られており視覚的にもしっかり切れるイメージがあります。およそほとんどの海外メーカーの形状を彷彿させます。

全然滑りに関係ない部分ですが壁に立てかけるときにも安心感がありますね。

今回は180cmというGSボードでは短いレングスを試乗しました。

 

滑ってみると

180というサイズもありフリーランでは非常に気持ちよくターンを繋げることができます。よく回転してよく走る個人的にはとても楽しいボードです。

前回タイクーンの長い板を使用しましたが、その存在意義がよく分からなくなるくらいこのクアドラはテクニカル向きのボードではないかと思います。

唯一の難点は重さの部分だと思いますがアルペンカテゴリーで積極的にトリック入れる選手も少ないでしょうしそれ以上にターンで稼げる板だと思います。

 

ゲート内でもコースを完走することを主目的とするならば扱いやすく、ライン調整の利くボードだと思います。

曲がりすぎ傾向が強いので角付けや加圧の弱い選手の助けにもなるでしょう。

エストが男性サイズですが慣れれば女子でも使えるスペックだと思います。

 

どんなユーザーに向くか

・テクニカルスノーボーダー

・体力に自信のないレーサー

・レース入門者

 

超私的採点(GSレースボードとして)

カービング 105

スライド  105

ノーズのグリップ 100

テールのグリップ 100

体感重さ 95(重いほど高得点)

体感硬さ 100(硬いほど高得点)

回転性能 105

安定性  95

板の走り 105

コストパフォーマンス 100