2021・2・20 菅平高原裏太郎ファミリー
気温だいたい5度くらい 雪質はシャバ雪下地あり
Smoothness, Precise And Stable Riding Are Only A View Properties. Our Constructed Combination Of L-Tech Core With Titanal ® Layers Guaranteed Pure Riding
Pleasure. Also Bether Absorbing Whams And Also Direct Transmission Of Power. If
Slalom Or Giant Slalom. The II Fast Boards Support Your Riding Skills.
メーカーサイトはこちら
http://www.apex-snowboards.jp/?fbclid=IwAR0IdvTlrr_NfVJEsh8Ii9AlN1nmQL3qOSKJ9bherpYgSfKhAr23ShEmn8s
APEX SNOWBOARD エイペックス NEOPREN SLEEVES ソールカバー スノーボード アルペン ハンマーヘッド用 価格:6,160円 |
滑走インプレッション
クロスの世界で猛威を振るうAPEXのアルペンボードです。
今回試乗したSUPERはAPEXのレースモデルとなります
現在私がエースボードとしているのがAPEX158Wソフトですが
こちらは通常品のミディアムになります。
操作感は似ていますがノーズ近辺にやや張りがあり、ケスラーのような後乗りをしてしまうと操作しずらい傾向にあります。逆にオガサカなどに乗りなれている方には最適な外車かと思います。
サイドカーブは深く、角付けのみでも曲がれますが、前途の通りノーズから撓ませることが出来れば非常に軽快に走ります。
158という長さなので必要以上にクイックに曲がってしまう感じですが、タイトなゲートセットでは威力を発揮します。また、他メーカーの160以下のボードに比べてセットバックが大きく、ノーズが長いため体感は162位の板と同等です。代わりにテールが短いため必要以上の後乗りはズレにつながります。
全長が短い分、方向付けなどの操作は軽くでき、エッジグリップの能力も高いので任意のタイミングでカービングに切り替えることが出来ます。
テクニカルでの使用は主にショートターンになるでしょう。JSBAのように幅やターンサイズに拘るミドルターンは小さくなりやすいです。
超私的採点
カービング 100
スライド 95
ノーズのグリップ 115
テールのグリップ 105
体感重さ 100(重いほど高得点)
体感硬さ 115(硬いほど高得点)
回転性能 100
安定性 90
板の走り 110
コストパフォーマンス 80